薄型液晶テレビ

家電店ではテレビと言えば液晶(プラズマ)テレビになりましたね
絵が綺麗で省スペースですから
主力は32インチから40インチへと移行しているようです

液晶テレビを購入されている方は、HD付きレコーダーも購入されている方が多いかと思いますが
テレビは大きくなったものの、DVDプレイヤー(レコーダー)は以前のままと言う方に!

32型以上のハイビジョンテレビで現行のDVDを見ると、なんとなくぼやっとしていて見づらいですよね
それは、ハイビジョンテレビは走査線が720、1080本であるのに対して、今までのDVDは525本
接続ケーブルのD2規格では480本のようです
したがって、画面よりも情報量が少ないのでぼやけてしまいます
そこで、話題になっているのがアップコンバーター
525本の走査線をハイビジョン用に補完してくれる機能です
SONYのプレイステーション3のこの機能が評判が良いようです

この機能があれば現行のDVDも、当社のDVDもかなりの画質改善が見られます
最近のHD付きレコーダーにはこの機能が搭載されているようです

さらに!
テレビとレコーダーの接続にはHDMIケーブルでの接続をお薦めいたします
デジタルでの転送はもちろん、ハイビジョン番組の1度しか録画できない構造を守るために
既存のD4端子での接続では、せっかくアップコンバートした映像もD2規格(480P)での出力に
なってしまうようです

一番安く、このアップコンバーターの機能を手に入れるには
東芝のHDDVDプレイヤーがあります
HDDVDのソフトとDVDが見られます
最近では2万円を切っているようです
プレイヤーなので録画機能はありません

が、HDDVDにはちと暗雲が・・
自分も「ある映画」を見たくてこのプレイヤーを購入したわけですが・・